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ココ壱カレーで甘口オプションができるようになったのを聞いて試してきた

CoCo壱番屋のカレーですが、いつもハヤシライスを選択するくらい嫌っていた私でしたが、とうとう私好みのカレーが提供されたのでその感動を記録しておく。今日がココ壱を見直すことになる大変重要な日になろうとは思いもよらなかった。

 

きっかけは以下の記事をたまたま見たことによる。

headlines.yahoo.co.jp

 

私は、普段カレー屋とラーメン屋はあまり利用しない。なぜかというと、人より顔汗を多くかいてしまうからだ。スパイスは私の体内ですぐに反応し、発熱、冷却機能が作用する。スポーツで汗を流すなら話は別だが、出先で吹き出す汗は苦手である。あとカレー屋利用したあとの服につくカレーの匂い、スーツ着てる平日なんて絶対に利用しない。

 

カレーに関する私の嗜好についてだが、昔から甘ーいカレーが好きである。あのりんごと蜂蜜のバーモンドカレーの影響か?擦り込みに近い形でいまだに記憶に残っている。


1980 ハウス バーモントカレー - YouTube

 

カレーを熱く語る人は、しばしば、辛いものが正義とし、パンチがなければカレーは認めないとか、その店で最も辛いカレーが甘かったりしたら、故意に食べ残して店主を挑発したりとか、辛さことカレーの本質と言わんばかりの価値観を押し付けてくる。当然だが、彼らは甘口派を認めようとしない。実際、ものすごく辛くて有名なカレー屋の店内では、辛いカレーで汗を流すことは男の勲章であり、至福だとでも言いたげな世界。あ〜この人らはある意味幸せな人たちなんだろう。女性や子供はこの神聖なるスパイシーなカレーに触れることすらできないような空気が漂っていて、私は苦手である。

 

CoCo壱番屋のカレーは、カレーに対する多様性を認め、良い意味で受け入れてくれている。みんなを受け入れるその姿勢こそが、現在のココ壱の強さなんだと思う。こだわりすぎると家族経営の域から抜け出すことはできない。せいぜい数十店舗が限界だろう。そんなお店の経営陣たちは、「ココ壱は特徴がなくて美味しくない」と言う。いつか忘れたが、ココ壱の特集をしていた番組で、ココ壱社長が「100点満点のカレーではなく無難なカレー」と言ってたが、このコメントに対して、中小のカレー屋経営者達は「100点のカレーじゃないものを出す神経が分からない」と怒る。ああ、この人たちは、カレー経営を味でしか判断できないのだ。自分たちの味の安定性を棚に上げて、気分で味が変わるような運営しかできないのに。美味しさすら客観視できない中小経営者達がどれほど多いことか。こんな人らは現代社会の経営には向かない。

 

さて、今日は日曜日ということもあり、家族で近所のココ壱へ。

 

最近のココ壱はジャズが流れているのか。漫画を置き始めていたことは知っていたが、利用するたびに店舗が変化してきている。メニュー表も以前と違って分厚く、商品メニューも増えている。これは新人は大変だろうな。案の定、オーダーを受けてくれた若い男の子は、多すぎるメニューを素早く処理できていなかった。

 

今回、甘口オプションを採用したココ壱で注文したものは、

チキンと夏野菜カレー2甘

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最初から5甘にチャレンジしようとしたが、あえて次回の楽しみにとっておいた。

 

いい感じですね。これまでも辛さはいつも普通にしていたが、良くなった。

嫁が注文した辛さ普通と比べたけど、全然違うことを確認。これはもうココ壱の別ブランドのカレーでも良いのかなと思うくらい味に感動した。

 

これまで、ココ壱の唯一の弱点である、甘口派をどう取り込むのかという課題を見事に解決しそうな予感がする。少なくとも私はまた来ても良いと思うほど感動した。これでココ壱にまた弱点が無くなった。

オーダー時の標準化はまだまだ課題があったり、店の方向性は決して完成形ではないにせよ、その運営努力自体はひしひしと伝わってきた。彼らも 必死なんだな。こんなにも運営努力しているココ壱に、他のカレー屋は太刀打ちできるのか?いや、すでにココ壱という巨大な組織に弱小零細 カレー屋らが勝てる見込みはこれっぽちもない。これでいいのか?カレー業界。